リモートワークでの会議参加などのコミュニケーションを取る手段

業種や業務の多様化や、IT機器の発達により「オフィスにこだわらない働き方」が注目されています。
自宅にいながら仕事ができるリモートワークではどのようなコミュニケーションツールが使用されているのでしょうか?

■リモートワークという働き方とはどんなもの?

「リモートワーク」とはオフィスに通勤することなく自宅で仕事ができる働き方です。
ひと昔前は「在宅勤務」や「テレワーク」との呼ばれ方が主流だったのでその言葉の方がなじみがある、という方も多いのではないでしょうか?

その職種もIT技術職やWEBデザイナー系など専門職が多い傾向にありましたが、パソコンとインターネットの普及とスカイプやチャットワークなどコミュニケーションツールの発達により、誰でも自宅でリモートワークができる
時代となりました。

特に待機児童問題で職場に復帰できないママや、介護と仕事を両立しなければならない人などの新しい働き方としてリモートワークを積極的に導入しようとしている企業も増えてきています。

■リモートワークのメリット・デメリットとは

あらゆる業種から注目されているリモートワークですが、まだまだその働き方が浸透しているわけではありません。
リモートワークで働く側も雇用する側もまだまだ戸惑いが多いのが現状です。
そんなリモートワークでのメリットやデメリットを見てみましょう。

・リモートワークのメリット

リモートワークのメリットの一つに「時間の短縮」が挙げられます。
自宅が職場となるので通勤時間の煩わしさがない分、その時間を有効に使えます。
子育てや介護などに追われている人は家の都合で時間を使わなければならない場合が多いので、時間に追われることなく家のことも仕事もこなすことができます。
また職場の人間関係に思い悩むことなく自分のペースで仕事ができるのも魅力の一つと言えましょう。

・リモートワークのデメリット

リモートワークのメリットになる「時間」ですが、実はデメリットにもなる諸刃の剣でもあります。
「通勤する」という束縛からは解放されるものの、仕事をする場所が変わっただけなので業務はこなさないといけません。

上司や同僚の目がない分、いつ業務を始めるか、いつ終わらせたらいいのか、連絡を取る時間はいつがいいのかなど、ベストなタイミングを計れなくなります。
また、同じ空間内の何気ない会話で生まれるふとしたアイディアや解決のヒントなどを共有できにくいなど、コミュニケーション不足になるデメリットも否めません。

自分がちゃんと働いていることを証明するために、必要以上に働きすぎてしまうケースもあるため、見えない時間をどう共有するかがリモートワークを活用するための課題となります。

■リモートワーカーと社内の人間が円滑にコミュニケーションを取る手段や会議参加に有効な手段とは

リモートワーカーのデメリットを解消するためには社内の人間おの円滑なコミュニケーションが必須となります。
通常作業時はパソコンの画面上でスカイプやチャットワークを使いながら、社内の人間とコミュニケーションを図るのが一般的な方法です。
とはいえ、画面の文字上だけのやりとりだけでは細かいニュアンスが伝わらない場合があります。

そんな時に役立つのがスカイプ機能を利用した「スピーカーフォン」での会議です。
スピーカーフォンは集音機能と発する音質の良さから複数人数で遠隔会議をするのに向いているコミュニケーションツールでスピーカーの大きさにより少人数から大人数まで対応できます。

スピーカーそのものも大きくないので、自宅のパソコン横に置いても邪魔にならないという利点もあります。

スカイプ機能やスピーカーフォンなどを活用し、リモートワークのデメリットをメリットに変えて、誰もが働きやすい環境を作ることができれば、あらゆる職種でリモートワークが採用されるようになるかもしれません。