ヘッドセットの「3極」「4極」って?その違いは何?

ヘッドセット(頭部に装着するマイクの総称)を購入する時、機能や形状・デザイン、使いやすさ、価格など選ぶ基準は様々かと思います。

その中で注意すべき部分があります。

それはプラグの規格です。

ヘッドセットのプラグには種類がいくつかあり、誤って使用すると本来の機能を果たすことができない他、故障の原因となることがあります。

今回はヘッドセットのプラグについて、多くみられる「3極」と「4極」を中心にご説明します。

ヘッドセットのプラグの規格について

プラグとはパソコンやスマホ等の機器に差し込む金属部分のことを指します。

ヘッドセットに限らず一般的にイヤホンプラグには2極、3極、4極、5極のものがあります。

これらは金属部分にある絶縁体となる輪(リング)の本数が違うので見た目にも違いが分かります。

2極はその輪が、1本、3極は2本、4極は3本となっています。

そしてその極数によって機能も異なります。

2極は音声の出力がモノラル形式となっています。

3極は音声の出力がステレオ形式となっており、音楽用イヤフォン等で一般的に多く使われています。

4極は3極のイヤホンにマイク(入力)機能を追加したものとなります。

5極は4極にさらにノイズキャンセリング機能を追加したものになります。

実際にヘッドセットのプラグにみられるのは、3極と4極となっています。

またUSBコネクタによる接続と、ワイヤレスで使用できるBluetoothでの接続があります。

(USB接続と4極接続の両方に対応したヘッドセットはこちら EPOS | SENNHEISER ADAPT 165 USB II

3極と4極の違い

3極と4極の主に使用される場面としては、3極は一般的な音楽プレイヤーやパソコン、4極はスマートフォンやタブレットなどです。

※参考:高性能4極ヘッドセット EPOS | SENNHEISER  ADAPT165 II

では3極と4極の違いは何でしょうか。

絶縁リングの数の違いは前述の通りです。

4極の場合1本で音声出力と音声入力が可能ですが、3極の場合1本で両方の機能をもつことができません。

そのためヘッドセットの場合3極タイプはヘッドホン端子とマイク入力端子の2本用いることになります。(一昔前によく見たケーブルが二股に分かれているタイプのものです)

この3極と4極を間違えて接続した場合どうなるかといいますと、まず4極に3極を接続した場合、音声出力は可能です。

逆に3極に4極を接続した場合は音が聞こえないまたは音が小さいなどの不具合が起きます。

また、4極は更に「CITA」と「OMTP」という2種類の規格があるので注意が必要です。

これを間違えて接続すると音が聞こえないなど不具合が起きる可能性があります。

ヘッドセット購入の際に気を付けるべきこと

ヘッドセット購入の際にはお使いのパソコン等機器の入出力端子を確認することが必要です。

3極か4極かUSBか、4極の場合は前述の2種類の規格について確認が必要です。

OMTP規格は古い端末か海外の端末でみられ、CITA規格の方が一般的ではあります。

購入の際はパッケージの表示をよくみてプラグ・接続の種類と規格を確認するようにしましょう。

いかがだったでしょうか。

せっかく気に入って購入したヘッドセットがプラグの規格が違って使えなかった、ということがないようにお使いの機器を確認した上で注意して製品を選ぶようにしましょう。

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