EPOS |SENNHEISERのヘッドセットの特徴は?おすすめの用途や魅力について解説

テレワークが普及したのを機に、パソコン周辺機器を購入する方が増えているようです。

ヘッドセットもその一つです。

商品を購入する際に、メーカーを重視する方もいるのではないでしょうか。

ところで、ヘッドセットメーカーと聞いて思い浮かぶメーカーはありますか。

ヘッドホンはまだしも、ヘッドセットとなると分からない、という方も多いことでしょう。

今回は、世界中のビジネス関係者から信頼を得ているヘッドセットメーカー「EPOS | SENNHEISER」(イーポス ゼンハイザー)が販売している製品の特徴や魅力についてご紹介します。

ヘッドセットの購入を検討している方は、是非参考にしてみてください。

EPOSとは?

「EPOS」という会社をご存じの方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

EPOSは SENNHEISER Electronic GmbH & Co. KGとDemant A/Sの合併事業であるゼンハイザー・コミュニケーションズの新規事業として設立された会社です。 新たな自社ブランドの製品ラインナップの導入に加え、 「EPOS I SENNHEISER」(イーポス ゼンハイザー)」として共同ブランドされた、現在のゼンハイザー・コミュニケーションズの製品ラインの販売も行っています。

EPOSは、世界をリードするオーディオ/聴覚技術グループ企業のDemantグループの一員でありビジネス・プロフェッショナル、ゲーム・コミュニティ向けのデバイスを開発・販売する、オーディオ/ビデオ・ソリューション企業です。

先進技術を基盤とし、デンマークを拠点としたEPOSは、設計、技術、性能を最も重要なパラメーターとして、高性能なオーディオ、ビデオ・ソリューションを提供しています。

イノベーションとサウンドにおいて、同社には115年以上の実績があります。

デンマークのコペンハーゲンに本社を置くEPOSは、30か国以上にオフィスとパートナーを持ち、グローバル市場で事業を展開しています。日本においては株式会社ジェイドコーポレーションがその一次代理店を担っています。 詳しい情報はEPOS X JADEをご確認下さい

EPOS |SENNHEISERヘッドセットのおすすめ利用シーン

EPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)のヘッドセットはどのような場面で活躍するのでしょうか。

ビジネスにおける3つの場面を例にご紹介します。

オフィス

新型コロナ禍で対面のコミュニケーションが控えられる中、オンライン上でのコミュニケーションが活発になってきています。

Webミーティングやオンライン営業などを経験したことがある方も多いのではないでしょうか。

その際、相手の音声ははっきりくっきりと聞こえ、自分の話した言葉をしっかり伝えることはできたでしょうか。

重要なオンライン商談の際に、音声トラブルが起こってしまって商談がまとまらない、といったことは避けたいですよね。

EPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)のヘッドセットは、音質を重視しているモデルが多くそろっています。

実際の音質をご覧くださいませ。(1:15くらいから)

また、同じ空間にいる方の話を聞きながら、オンライン上でのコミュニケーションをしたい場合は、片耳タイプのヘッドセットが便利です。

EPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)は両耳タイプだけではなく、片耳タイプのヘッドセットも多数販売しています。

コールセンター

コールセンターでは一日に多くの電話を受架電します。

それと同時並行で、パソコンにさまざまな情報を入力するため、両手が空いている必要があります。

そのため、コールセンターではヘッドセットは必須のアイテムとなっています。

また、コールセンターではほかのオペレーターの声が自分の周囲でも聞こえる環境で電話をする場合が多くあります。

騒々しい環境下でも、相手の声を確実に聞き取る必要があります。

そのため、EPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)では「ノイズキャンセリング機能」を有したヘッドセットを揃えています。

これにより、ノイズを軽減することで外部の音に邪魔されずに通話ができます。

テレワーク

コロナ禍でテレワークが推進されるようになり、Web会議システムの需要が急激に伸びました。

それに伴い、ヘッドセットやWebカメラの売上も急増しました。

テレワーク中は、基本的に対面でのコミュニケーションが取りにくくなるため、1日の中で何度もWebミーティングなどを行うこともあるのではないでしょうか。

また、在宅勤務の場合は生活環境である「家庭」の中で仕事をするので、集中できないこともあるでしょう。

ヘッドセットに搭載されているノイズキャンセルマイクによって生活音など外部の音をシャットアウトし、会議者双方がお互い会議に集中できる環境を作ることができます。

しかし、ヘッドセットを長時間つけ続けると、頭が締め付けられるように感じる方もいるでしょう。

のヘッドセットは、頭位のフィット感を調整できるモデルもたくさん販売されています。

また、肌触りの良いイヤーパッドなどもそろえています。

EPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)なら、長時間つけ続けても苦にならないヘッドセットを見つけることができるでしょう。

※参考: フィット感最高のハイエンドヘッドセット IMPACT SC 660 USB ML

おすすめのゼンハイザーヘッドセット

数々のモデルを販売しているEPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)ですが、その中でもおすすめのヘッドセットをご紹介します。

SC600シリーズ

音質・耐久性・装着感・安全性面において最高の品質を追求した、EPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)のプレミアムシリーズです。

騒音がある中での使用や、1日の使用時間が長い方におすすめしたい商品です。最高の音質と快適性をご提供します。

参考 IMPACT SC 630 USB ML

SC200シリーズ

タフな利用にも耐えられる、堅牢性を重視したEPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)のミドルクラスシリーズです。

Web会議、IP電話のソフトフォンシステム(USB)・ビジネスフォン(RJ9)いずれにも適しています。

参考 IMPACT SC 230 USB MS II(USBタイプ)

SC30シリーズ

Web会議、IP電話のソフトフォンシステムなどパソコンに接続して使用するヘッドセット。EPOS | SENNHEISERのエントリーシリーズです。

どのモデルもUSB接続型で、パソコンに接続するモデルです。

自宅でテレワークする際にも使用しやすいでしょう。

参考 IMPACT SC 30 USB ML II

ワイヤレスシリーズ

無線型のヘッドセットシリーズです。

DECT接続型のSDWシリーズ(ex. SDW 5015-JP)とBluetooth接続型(ex. MB Pro 2 UC ML)の2種類があります。

DECT接続型は、Wi-FiやBluetoothを介さないため、通信範囲が広いのが特徴です。

セキュリティ面も安心です。

Bluetooth接続型はノートパソコン、スマートフォン、タブレットなどのモバイル機器を使用するビジネスマンに適しています。

固定電話・パソコン・スマホに接続できるため、さまざまな利用シーンで活用できます。

EPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)のヘッドセットを購入するなら正規代理店で

それでは、EPOS |SENNHEISER(イーポス ゼンハイザー)ヘッドセットはどこで購入できるのでしょうか。

ネットショップなどでも購入できますが、購入するなら正規代理店をご利用ください。

正規代理店で購入するメリットは、製品保証(2年間。製品によっては3年間)が受けられる点です。

正式な取引のない販売店は、保証対象外となります。

また、正規代理店以外の店舗で販売されている製品は、模造品の可能性も否めません。

模倣品は純正製品に非常によく似ていて、ぱっと見ただけでは判断が難しい場合がありますのでご注意下さい。サイトによっては「国内正規品」といった掲載をしているところもありますので、ご不明な場合は一次代理店の株式会社ジェイドコーポレーションまでお問い合わせください。