テレワーク用にヘッドセットを購入する際の注意点。「おすすめのヘッドセット」は本当におすすめなのか?

テレワーク用にヘッドセットを購入しようとWebで情報収集を試みたところ、どの製品にも「おすすめ」と表示されていて選べない……。
このような状況に陥っていませんか。
ヘッドセットのメーカーのサイトなどでは、さまざまな製品がおすすめされており、それぞれの製品の優位性が説明されています。
おすすめされているヘッドセットの仕様をチェックしても「どの製品がテレワークの用途に合っているのか分からなくて購入できない」という方はこの記事を参考にしてみてください。
本記事ではテレワーク用にヘッドセットを購入する際の注意点をお伝えし、「おすすめのヘッドセット」は本当におすすめなのかという疑問に対して1つの答えを提示してみたいと思います。

そもそもテレワークにヘッドセットは必須?ヘッドセット使用のメリット

説明するまでもないかもしれませんが、ヘッドフォンやイヤホンとマイクが一体になったものがヘッドセットです。
「ヘッドセット」と一口に言っても、頭を覆うタイプのオーバーヘッド型や耳掛け型など、形状はさまざまです。
形は違えど、ヘッドセットを使用するメリットは共通しています。
手で握って話すマイクとは違い、常にヘッドセットのマイクが口元から一定の距離にセットされているため、パソコン入力をしながら、車を運転しながらなど、さまざまなシーンで使用することができます。
ヘッドセットはテレワークの際にもとても有用なアイテムです。
その理由をお伝えします。

■声が聞き取りやすい

最初に挙げるメリットは、ヘッドセットはイヤホンやヘッドホンを使うので当たり前のことではありますが、声が聞き取りやすいことです。
テレワークは在宅勤務を想像しがちですが、カフェやコワーキングスペースにPCなどを持ち込んで行うモバイルワーク、会社や取引先などが用意したオフィスで仕事をするサテライトオフィス勤務と、テレワークには大きく分けて3つの種類があります。
在宅勤務では、ほかの家族の生活音がする中で仕事をするかもしれません。
モバイルワークの場合は駅の構内にあるカフェなど、雑踏の中で仕事をするかもしれません。
サテライトオフィスは、ほかの社員が会話などをしている中で仕事をするかもしれません。
どのようなテレワークであっても、声が聞き取りやすいことは大切なことといえるでしょう。

■周りに内容を聞かれない

カフェやコワーキングスペースなど、周囲に社外の人がいる場所でテレワークをしているときに注意したいのは、会話の内容を聞かれないようにすることです。
テレワーク中のWeb会議ではノートPCのスピーカーとマイクのボリュームを下げれば大丈夫と思うかもしれません。
それでは会話の内容は漏れにくくなるかもしれませんが、会話がしづらくなるので本末転倒です。
ヘッドセットがあれば、混み合った状況下でも大声を発することなく、周りに伝達内容を聞かれずにコミュニケーションを図ることができるでしょう。

■手が空いた状態で通話ができる

ヘッドセットを使用する最大のメリットは、手が空いた状態で通話ができることです。
ほかの作業をするために手を動かすことができます。
例えば、技術者がテレワークをしている場合であれば、図面を共有して意見を交わしながら、図面の内容を修正して、会話の参加者が納得するものを作り上げていくことも可能です。

テレワーク用ヘッドセットを購入する際の注意点

テレワーク中にヘッドセットを利用するメリットが分かったところで、たくさんの製品の中から自分の用途に合ったものを購入するための注意点をお伝えします。

■高級なヘッドセットでなくても機能は十分

ヘッドセットは数百円程度で購入できるものから、数十万円するようなものまであります。
音にこだわり出したらきりがないのですが、テレワーク用でしたら高級なヘッドセットでなくても十分です。
音声の聞き取りやすいヘッドホンと、自分の声をしっかり拾ってくれるマイク機能を備えているものを選びましょう。

■ヘッドセットの接続タイプにより種類がある

テレワーク用のヘッドセットを選ぶ際に注意しなくてはならないのは接続の方式(タイプ)です。
接続方式によって音の聞こえやすさや使いやすさに違いがあります。

【無線方式】
無線方式は、ヘッドセットの持つハンズフリーの特性を最大限高めてくれます。
PCなどとヘッドセットをつなぐケーブルがありませんので、手元の操作がとてもしやすくなります。
無線方式の規格で普及しているのはBluetoothです。
Bluetoothの機能を搭載しているPCやスマートフォンなどと、ヘッドセットをペアリングという操作を行ってから接続します。
Bluetooth機能を本体が搭載していないとBluetoothに対応したヘッドセットを利用できないので注意しましょう。
さらに、無線方式を採用しているヘッドセットは本体から電源が供給されない代わりにバッテリーを積んでいますので、バッテリーを充電しないといけません。
無線方式を採用した製品を使ってテレワークを行うためには、充電などの準備が必要です。

【有線方式】
ケーブルを持つ有線方式のヘッドセットの接続方法は、ステレオミニプラグやUSBを使うことが一般的です。
ステレオミニプラグにはPCでよく使われるイヤホンとマイクの端子が別々のものと、スマートフォンなどで用いられるマイクとイヤホンの端子が一体になったものがあります。
接続する機器の性能により音の質が変わってしまうことや、ノイズに弱いことが欠点ではありますが、よく用いられている接続方法です。
USBは、PCとの接続に利用されることが多い接続方法で、デジタルで伝送をするためノイズが少なく、クリアな音声を届けることができます。

■ウェブ会議用やゲーム用などヘッドセットにも用途がある

ヘッドセットはウェブ会議用やゲーム用などと、さまざまな用途のものがあります。
ゲーム用はゲームの臨場感を再現するヘッドホンと、ボイスチャット機能などを使って相手に情報をクリアな音声で伝えるためのマイクを備えています。
趣味のゲームの世界を極めたいという人向けに、高い機能性を追求した高価格の製品が販売されています。
ウェブ会議にはそこまでの性能は求められていませんが、「大は小を兼ねる」でゲーム用のヘッドセットをウェブ会議で使用することは、もちろん可能でしょう。
ただし、一見するとゲーム用にしか思えないようなデザインの製品もあります。
テレワーク中のウェブ会議などでゲーム用ヘッドセットを用いると、ゲームをしていたのかと疑われてしまう可能性もあるでしょう。
テレワーク中のウェブ会議用に新たに購入するのであれば、ヘッドホンとマイク機能をそこそこに備え、見た目もシンプルなものを選ぶと面倒なトラブルは防げます。

■プロや専門業者の「おすすめ」なら信用できるかも

テレワーク用のヘッドセットを購入しようとインターネットで「ヘッドセット」を検索すると、いくつも「おすすめ」の製品が表示されます。
「おすすめ」は広告目的であるケースも多いので注意しましょう。
テレワークの用途には必要ないほどの高機能で高価格のヘッドセットを「おすすめ」される可能性もあります。
プロや専門業者の「おすすめ」する製品なら、テレワーク中に十分な機能を備えた手頃な製品を手に入れることができるかもしれません。
まずはECサイトや広告のおすすめ表示よりも、プロや専門業者のおすすめや趣味でヘッドセットについてまとめているブログなどの情報をチェックしてみましょう。

テレワーク用のヘッドセットを買うならご相談ください

当社のホームページでは様々なヘッドセットをご紹介しています。
品質が担保された製品ですので、最適なヘッドセットをスムーズに入手し、テレワーク生活を快適にスタートすることができるでしょう。
テレワークに使用するヘッドセットにお困りでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。